税理士法人むさしの会計は、「納税者の力強い相談相手」「街角の税理士」がモットーです。 |
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| 様 | 20・・年・・月・・日 ****** |
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| 経営改善提案書 | ||
| 提案趣旨 貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書をもとに、**社の問題点を分析し、次期以降の業務に活かしていきたく、ここにご提案させていただきます。 |
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| 分析1 :収益性の観点 |
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| ○ 収益性を示す指標であるROA(総資本経常利益率)が、第3期において以下の通り低下しているため、次期以降ROAの改善を目指す。 | ||
| 第1期:12.8% | 第2期:31.1% | 第3期:18.2% |
| 【原因】 |
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| 第1期:13.9% | 第2期:12.5% | 第3期:11.0% |
| 第1期:33.3回転 | 第2期:20.0回転 | 第3期:9.1回転 |
| 第1期:50.0回転 | 第2期:40.0回転 | 第3期:14.3回転 |
【対策】
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| 分析2 :安全性の観点 |
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| 固定比率、 固定長期適合率が悪化傾向にあるため、 改善を図る。 | ||
| 【原因】 第3期において、借入や社債発行により本社ビルや店舗として使用する土地・建物を取得したため、 以下のように固定比率や固定長期適合率が悪化した。 |
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| (固定比率) | ||
| 第1期:129.2% | 第2期:107.6% | 第3期:168.5% |
| (固定長期適合比率) | ||
| 第1期:50.4% | 第2期:57.3% | 第3期:81.0% |
【対策】
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| 分析3 :安全性の観点 |
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| 【原因】 第3期において、会社の急速な成長にともなって、売上債権や棚卸資産の額が大幅に増加したため。 |
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【対策】
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| 以上 | ||