税理士法人むさしの会計のホームページを閲覧していただき感謝申し上げます。
過去に閲覧して頂いた方はトップページが変わったことに気が付かれたと思いますが、トップに緑豊かでハイキングの町として知られている「越生町」を俯瞰する写真を配置しました。
この写真は、「世界無名戦士之墓」から越生町の駅を中心にとらえたものです。なお、遠くに見える街並みは、さいたま市の中心街です。
この写真は、「街角の税理士」を目指している当事務所にふさわしいものと考え、越生のクリエーター会社であるメガロード様から提供していただいたものです。
当ホームページは2009年に開設。はやいもので13年が経ちました。この間、毎月4本のテーマでその時々の出来事やお役立ち情報を載せてきました。
「事務所かわら版」「経済フラッシュ」「税金ウォッチ」「トピックス」の4本です。
毎月欠かすことなく記事を掲載し、2022年6月号で1テーマ152本となりました。それが4テーマですから、なんと608本の記事を掲載したことになります。
さまざまな感想や役に立ったなどの声もいただきました。みなさまと歩むツールとして、さらに息長く続けたいと考えておりますが、執筆者群の業務との関係で少し整理した方が継続を図れるということになりました。
そこで、「事務所かわら版」と「トピックス」を統合し「事務所ニュース」としました。
また、「経済フラッシュ」と「税金ウォッチ」を統合し、「税経ウォッチ」としました。
本数は2本となり153号からスタートとなりますが、毎月時宜に見合う記事を掲載し、みなさまと情報を共有しながら少しでもより良い社会に繋がることを願って取り組みたいと思います。
なお、「税金ウォッチ」と「トピックス」の152号までのバックナンバーは閲覧できますので、ご利用ください。
インターネットは東西冷戦下の1958年に、軍事上の必要性からアメリカ国防省が開発に着手し、1967年に蜘蛛の巣状にコンピュータが繋がって情報をやり取りする現在のインターネットの原型が出来上がっていきます。それが、1991年に世界中が利用できる商用利用となり、現在に至っています。
インターネットの出生にこだわり、アンチインターネットを貫く方もいます。それはそれで、ひとつの識見と思います。
しかし、情報のやり取りがそれ以前の世界から見れば隔世の感があるインターネットが軍事技術によるものであれはなおのこと、そのことを十分に念頭に置きつつ、平和で豊かな社会のための有効な手段として利用すべきではないかとも思います。
その様なことも踏まえて、引き続きこのホームページから情報を発信してまいります。
なんといっても、ホームページを見ていただく方々がいてくださることが励みになります。引き続きのご閲覧をよろしくお願いします。
なお、改めて申し述べますが、社名を「むさしの会計」としましたのも、私たちの事務所は地域に根差し地域の方々との関係を大事に考えるからです。そして、みなさま方との対面による結び付きのもとで、生活と経営の基礎である会計と税務、それに関連する諸事項に関して、しゃくし定規に処理するのではなく、みなさま一人一人に寄り添い最適に対処することをモットーとしております。
対面による気兼ねのない会話をなによりも大事にしておりますので、どうぞお気軽に事務所へお立ち寄りください。
ホームページのリニューアルに際して、改めて申し述べる次第です。
「街角の税理士」 税理士法人 むさしの会計
代表税理士 宮澤義雄
代表税理士 小田川豊作
社員税理士 朴木和美
社員税理士 浅野昭一
職員一同